労働問題相談所 NPO法人 労働サポートセンター
   
CONTENTS
   
 
労働トラブルQ&A
労働問題の事例集。
労働基準法や判例なども紹介。
労働トラブル110番
労働相談の受付窓口。
労働サポートセンターについて
会員申し込み
利用規約
労働関連リンク
Q 質問:歩合制と労働時間について教えてください。

A 答え: 自分の賃金が完全に成果主義で歩合給である契約をしたとしても、企業は労働時間を把握し、都道府県ごとに決まっている最低賃金以上の賃金を保障しなければなりません。つまり、完全ノルマによって、「今月はあなたは獲得営業がゼロだったので、給料もゼロですよ」ということはあってはならないのです。企業は時間を把握しなければならないわけですから、与えた労働が8時間を超えるものならば、残業時間を支払う義務があります。ただし、残業代計算方法は、歩合制の場合、通常の賃金体系の残業代計算方法と違いますので、注意してください。

<例>1ヶ月の労働時間が300時間で、賃金が20万円で、歩合部分が10万円だった場合。

残業代=賃金総額30万円÷1ヶ月の総労働時間300時間×割り増し分25%(0.25)×残業時間127時間

すると、31,750円が未払い分の残業代、ということになります。

 

 

お問い合せ