労働問題相談所 NPO法人 労働サポートセンター
   
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Q

質問: 産後復職したものの、仕事との両立はかなり難しく、社長に育児休暇の申し出をしました。就業規則上、育児休暇は存在しないので、無理だ、と言われ、退職するしかないのか、と悩んでいます。

 


A 答え: 1歳未満の子育てのために設けられている育児休暇制度は、労働者の申請があれば、使用者はそれを拒否できません。就業規則上存在しないとしても、法律でその旨決まっていることを社長に申し出てください。法律上、賃金保障の義務はありませんが、ハローワークで「育児休暇給付金」の申請を行うことができます。基本給付額は、平均賃金の3割です。職場へ戻るときに「職場復帰給付金」を平均賃金の1割、育児休暇給付金交付期間受け取ることができますので(職場復帰後半年後)、全体的には4割の給付を受けられることになります。また、3歳未満の子育てのために、時短や労働時間の調整を申請することもできます。フレックスタイム制や始業・就業時間の繰上げ、繰り下げ等を選択することができますので、社長とその旨よく話し合い、解決できない場合は、労政事務所などに相談されると良いでしょう。

 

 


 

 

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