労働問題相談所 NPO法人 労働サポートセンター
   
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Q

質問:昨年から年俸制が導入されて、残業代20時間分が含まれた形で給料が支払われることになりました。実際の残業は50時間を超えているのですが、残業代を請求すると「年間で賃金が決まっている」と言われてしまいました。


A 答え: 最近非常にたくさんのご質問をいただきます。年俸制は年間の賃金をボーナスを含めて決めてしまう制度のことで、労働時間を決めてしまう制度ではありません。ですから、あなたが20時間以上の残業をしたのであれば、超過分を割増賃金として計算しなければならないのです。計算方法は、あなたの年収を12ヶ月で割り、1ヶ月の賃金を法定労働時間である≒173時間で割ります。これに25%の割り増し分をかけると1時間あたりの残業単価が算出されます。この残業単価に実際の超過分の残業時間をかければ、実際に労働したにも関わらず、支払われていない未払い残業代が算出されます。

 

 


 

 

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